医療クラークって..
先日報道番組ZEROで,医療クラークについての特集をやっていた.医療クラークなんて言葉自体知らなかったが,なんでも医師の代わりに,各種説明書・同意書・入院計画書・診断書・紹介状・カルテなどの文書作成をする役割らしい.そうすることで,ドクターの負担が軽くなり,治療に専念できると...こんなこと!いちいち報道特集しなければならないほど,医科の現場はひどいことになっているのか.
再診料の「5分ルール」といい,今回の医療クラークといい,イースマイルチームでは考えられない次元の話ばかりだ.『病気』というのが単に生理学的な意味での状態を表すものでないとすれば,病気を治すところなはずの病院はまずコミュニケーションの場であるべきだろう.そしてこの医療クラーク,そんなものはとうの昔からあるものと思っていたが,来年度から厚労省が制度を導入するらしい.しかも診療報酬で手当てすると.
イースマイルで医療クラークに近い仕事を担当するのはトリートメントコーディネーターだが,コーディネーターはもっと仕事の範囲が広く,重要な存在だ.コーディネーターの仕事は根本的には患者さんとのコミュニケーションをスムーズにする役割であり,ドクターと患者さんのコミュニケーションの橋渡しをする.先の文書作成はもちろんだし,患者さんのためにスケジュールや支払い・他院とのコミュニケーションなどを取り持つ.どちらかというとホテルのコンシェルジュに近い.この役割のスタッフがいなければ,僕はとてもスムーズに診療をすることはできなくなる.ドクターも患者さんもとてもストレスがたまり,結果としてクオリティの高い治療はとても望めないだろう.治療チームとして必須の存在だ.
それを医科では予算がつかないからと導入をためらうとか見送るとかいう医院がまだまだ多いらしい.僕なら自分の給料を減らしてでも雇う.日本の医療が保険制度にがんじがらめなのはわかるが,制度の枠を超えた医院(ドクター)があってもいいのではないか.折しもパッチアダムスが来日している(イースマイルの患者さんがスタッフとして手伝いにいくそうです!)が,彼も制度の枠を超えた人だ.
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Comments
Monique, a Leaf fan, originate this plumb persistent to believe. Now, let me regarding out that this was in no way an try to glory one pair is advantage than the other. It was objective a goal to glory two things.
Posted by: picsyf | January 07, 2009 at 06:13 AM